「2」

とてもいい話だとは思ったのですが、複雑ですね。
大宮アルディージャの選手、塚本泰史選手(背番号2)の右大腿骨に骨肉腫が見つかりました。
これから闘病に入るようですが、開幕戦になったC大阪戦の塚本選手の挨拶や大宮の選手全員が2番のユニフォームを着て入場した映像をやべっちFCで見ました。
チームは本人の無念さに奮起してか、3-0で圧勝しました。
得点後は塚本選手の方向に指をさし励ましたり、主将の藤本選手もインタビューで涙を見せるなどと感動的な試合になりました。
毎年、大宮も降格争いをしてギリギリでJ1残留をしているイメージが有るのですが、この試合のパフォーマンスを見る限りチームの結束を強く感じました。
今年はこれを励みにJリーグに旋風を巻き起こして欲しいと思います。
試合後の塚本選手「僕の夢は代表に入りたいとか、ワールドカップ出たいとかではなく、普通にサッカーがしたい」と記者会見で語っていました。
サッカーのサポーターはとても素晴らしいです。
地域密着でのチーム運営を理念としているJリーグだからこそ、時には暴動も起きますが、こういった時にともに喜びや悲しみを感じ、応援でいろいろな気持ちを後押し出来るのだと思います。
塚本選手の詳しい病状などはわからないので安易なことは言えませんが、24歳と若い選手なので、病気に打ち勝って、その後の夢にもう一度チャレンジして欲しいと願ってます。
こういう経験は普通の選手では体験できない試練ですし、それに勝った選手にはまた違った強さが身に付くと信じてます。
ピンチこそチャンスに変えて欲しいです。